川崎市川崎区で、パラリンピック正式種目の軽スポーツ「ボッチャ」を楽しもう! 障がいがある人もない人も、参加者募集中!行動援護対象者も多く利用中。★1ヶ月間の無料体験期間あり!
ボッチャ以外では、バスケットやバドミントン等でも遊べます!
※参加希望の方は、お電話か、お問い合わせより、ご連絡下さい。
川崎ボッチャ
『いろどり』
Tel:044-272-8874/Mail
競技概要
イタリア語で「ボール」を意味するボッチャは、脳原性疾患による四肢麻痺など、比較的重い障がいのある人のために考案されたパラリンピック特有 の球技。最初にジャックボールと呼ばれる白いボールを投げ、続いて赤と青の各6個のボールを投げたり、 転がしたりして、目標となるジャックボールにいかに多くのボールを近づけるかを競います。
ルールの類似性から、「地上のカーリング」とも呼ばれていますが、的となるジャックボールの位置が毎回変わります。 また途中で弾いたりして動かすこともできる点が特徴。将棋やオセロのように戦略性も高く、一発逆転もあり最後まで目が離せません。
現在、団体戦、ペア戦3種目、個人戦4種目の合計7種目が実施されています。
基本ルール
バドミントンコート大(12.5メートルx6メートル)の平面のコートを使い、2人(または2チーム)で対戦ます。 それぞれ赤か青の6個のボールを投げる、転がす、足で蹴るなど各選手ができる方法で白いジャックボールに近づけます。 6個ずつの試技を終えた時点で、ジャックボールに最も近い色の選手(チーム)が勝ちとなります。
投げる順番を覚える
先ずは、先行・後攻を決めます。 先行の持ち球は赤となります。
先行チームが最初に白ボール(ジャックボール)を投げます。 ジャックボールを投げた人が続けてボールを投げます 次に青がボールを投げます。 ※先行チームが投げた白ボール(ジャックボール)が、 コートの無効ゾーンに止まった場合は、後攻チームに 白ボール(ジャックボール)を投げる権利が移ります。
次にボールを投げるのは ジャックボールに遠いチームが投げます。
ジャックボールに遠いチームが投げ続ける、と覚えてください。 相手よりもジャックボールに近づくまで投げ続けます。
持ち球を投げ切る前に勝敗が決まった場合も 持ち球6球は両チームとも、全て投げます。
得点の付け方
ジャックボールを円の中心とし、ジャックボールに最も近い敗れた側のボールとを結んだ、 半径内にある勝利側の球の数1個につき1点が得点として加算されます。 6個ずつの試技を「1エンド」として、個人・ペアは4エンド、団体は6エンドで1試合として、 エンドごとの得点の総計で勝利選手(チーム)が決まります。
会場アクセスMap
〒210-0851 川崎市川崎区浜町1-5-1 川崎市立大島小学校 体育館
Let's enjoy sports